H2nというレコーダーを買った!iPhoneなどの録音とは質が比べ物にならない!
どーもYuki@Bokunoikinukiです。
最近H2nというハンディコーダーを買っていろんな身近な音を撮ることにはまっている。
15,000円くらいで買えるのだが、なかなかに音質がいい。
iPhoneなんかでも録音ができるが、レベルが違う。
H2n
届いて一番最初に撮った音がこれ
ステンレスドリッパーでコーヒーを落とすのに音を撮ってみた。
実際に聞いてみると結構ホワイトノイズなどが入ってしまっている。
次に撮って見たのがお散歩音
自転車を引きながら近くの公園を歩いてみた。
虫の鳴き声や風鈴、足音、自転車の車輪の回る音などがメインの音。
たくさんの音があるせいか前のドリップコーヒー動画よりもホワイトノイズは気にならない。
一定リズムの足音や自転車の音って結構心地よい。日常的に聞こえているはずだが、気にもしたことない。
何気ない日常の音を切り取る
今この記事を書いているキーのタイピング音も録音してみている。日常のなんの音でも改めて切り取ってみると新しい再発見がある。
ハンディレコーダーと言っても高いものは平気で数十万とかする機材もある。そんな中ではH2nの15,000円はだいぶ安く感じる。
オーディオの世界でも言えるが、機材にこだわると値段は青天井だなぁ。
H2nをもっと使いこなせるように
ホワイトノイズが入ってしまうのが今後の課題だ。
音の指向性をなどをいじってみることで解決するのか、それとも音の編集で解決できる問題なのか。
音の編集は無料で使えるWavePadというものを使っていたが、無料で使える機能と有料で使える機能がよくわからないので、Audacityというもの2つ目の森のお散歩動画から使い始めた。
とにかくフィルターやなんかいじれる部分がたくさんあるので、一つの音源でいろんなパターンの音を作ってみようと思う。