ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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無理やりにでもポジティブになりたい人に送るとっておきの2つの方法

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どーもYuki@Bokunoikinukiです。

誰でもネガティブ思考になってしまう時はあるだろう。

少しずつポジティブ思考を増やしていくとっておきの方法がある。

自分はこれを無意識に行って、完全ポジティブ人間になった。

どうしてもネガティブ思考で人生損をしていると思っている人がいれば参考にしてほしい。

秘訣1:最後はポジティブに全てはいいことのためにあった!

 

昔からポジティブではなかった

今はガッチガチのポジティブ人間だが、昔からそうであったわけではない。

よく考えてみると無意識でやってきたことがあった。

全てのことをポジティブで終わらすという方法だ。

 

誰しもネガティブな出来事はある。道端のうんこを踏んでしまうこともあるだろう。それだけ見たら完全にネガティブである。

 

ただ、そのあとのポジティブな出来事と紐づけるとあら不思議、うんこ踏んだこともポジティブになるのだ。

 

ポジティブな出来事はなんでもいい。ネガティブなことは誰にしも起きるし、ポジティブなことも誰にしも起きる。

 

人生は一本線なのだから最後がポジティブで終われば、それまでのことは全てそのポジティブのためにあったわけだ。

 

ネガティブ思考の人は最後の出来事をネガティブで終わらせてしまっているだけなのだ。または、ポジティブな出来事とネガティブな出来事を分けてしまっている。

 

わざわざ一本線の人生を分ける必要はないのだ。そして最後をポジティブに変えるそれだけでいい。

いきなり全てポジティブに終わらせるのは違和感がある

とは言っても無理くりにポジティブにしても違和感があるだろう。

ただ、それでいい。むしろ無理くりすぎる因果関係を作って『ふふっ』って笑ってしまうくらいの方がいいかもしれない。

それでいくらか心が晴れているだろう。

秘訣2:ポジティブになるにはネガティブは抑えない

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今は完全にポジティブ人間だが、時々ネガティブになる時がある。

どんな時かというと心の声が聞こえた時だ。

自分の意に反する時にモヤモヤする

ネガティブになる時は人それぞれ違うかもしれないが、自分の場合は自分の声が聞こえてくることが多い。

何か行動した時に自分の意と反することをした時に『そうじゃないだろう、あっちの方がよかったんじゃない?』

そんな時自分はネガティブなささやき魔と口論はしない。

ネガティブな考えをなくそうとするとネガティブのスパイラルに陥ってしまう。

ネガティブを消してもまたネガティブが

ネガティブについて思考をしてしまうとネガティブがネガティブを呼ぶことになってしまう。

脳のキャパが空けばその隙間に何かを埋めたがるのが人間で、ネガティブ思考が常にあればその隙間にはまたネガティブが入り込む。

 

穴が空いてるバケツから水をいくらかき出してもそこに水が溜まるのはどうしようもない。考えを消そうとしている人はそう言う無駄なあがきをしているわけだ。

 

水を掻き出す前に穴を塞ぐのが大切だが、それは難しい。湧き上がるネガティブを止められるなら誰でもネガティブに陥らない。

難しいができればポジティブなことを考える

頭の中がネガティブで埋まる前に勢いよくポジティブの空気を入れ込めばいい。それでネガティブな考えが生まれ続けるのが止まる。もっと勢いが強ければ今度はネガティブな考えが押しやられてどんどん消えて行く。

ポジティブなことが考えられないならネガティブのことも考えないことが大切だ。

そして時が経って最後をポジティブで終わらせればいつでもハッピーだ。

最後に、別にポジティブでなければいけないということはない。