ぼくの息抜き

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小さくても魅力はたくさんヨーロッパの小国リヒテンシュタインとは?

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国境を接する全ての国が内陸国である二重内陸国である。(海に出るには他国を通らないといけないような国のことである。)面積は日本の小豆島とほぼ同じでとても小さな国だ。世界で6番目に小さい国だと言われている。


首都はファドウーツである。民族は、ドイツ系が86%、その他、イタリア人・トルコ人などが14%占めている。宗教はキリスト教が89.4%で、その他、イスラム教などが存在している。公用語はドイツ語である。


ヨーロッパのスイスとオーストリアの間にある小さな国リヒテンシュタインにも数多くの観光スポットが存在する。そんなリヒテンシュタインのおすすめ観光スポットを紹介しよう!

リヒテンシュタインセンター

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リヒテンシュタインセンターは観光案内をしてくれたり、リヒテンシュタインのロゴグッズを販売しているところである。観光客に合わせたプランで行き先を案内してくれるサービスが訪れる人に人気だ。


有料だが、パスポートに入国証明のスタンプを押してくれるサービスやリヒテンシュタインの王冠を配した記念スタンプが人気である。

 

わざわざ、記念スタンプを押してもらうために訪れる観光客も少なくないと言われている。サルガンスからのバス下車すぐのアクセスである。

ファドウーツ城

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リヒテンシュタイン公国元首のリヒテンシュタイン家が今も住んでいるお城である。外観のみの見学しか出来ない。

 

近くで見るお城は歴史の風を肌で感じられると共にとても迫力満点である。多くの観光客を魅了している名所の1つである。シュッテトル通りから歩いて20分のアクセスである。

切手博物館

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小さい国ながら、独自の切手を発行していることで世界的に有名である。切手の絵柄も美しいことで有名だ。


リヒテンシュタインの約100年前から近代までの歴史を切手の中に見ることが出来る博物館だ。郵便局前のバス停から徒歩3分のところにある。

ファドウーツ大聖堂

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ゴシック様式の教会である。この教会の時計塔は時計盤がオレンジで、時計針が金色とかなり目立つ存在である。

 

内部は厳かな雰囲気を醸し出している。内部・外部共に見応えのある大聖堂である。シュッテトル通りの南すぐのアクセスだ。

まとめ

これほど小さい国でありながらも、観光スポットがこれだけ沢山つまっているリヒテンシュタイン。ヨーロッパを旅する多くの観光客を魅了する国の1つだ!!