ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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常に高いパフォーマンスを維持するための7ヶ条!

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どーもYuki@Bokunoikinukiです。

 

人間は高い集中力が続けられるは30~90分ほどだと言われている。

その短期的な最高の集中ができなくても、風邪を引いている時や、イライラしている時のような状態でブログの記事は書きたくない。

もちろんブログ以外でも仕事や趣味でも、心がスッキリしていて体の不調もない状態が望ましい。

誰もが望むことだろう。

そこで自分なりの常に高いパフォーマンスを維持するためのアイデアをまとめてみる。

万人に当てはまるとは思わないが、ぜひ、参考にして見てはいかがだろうか。

最高じゃないけど常に高いパフォーマンスを維持するための7ヶ条

  1. 常に変化を意識する
  2. 眠い時は寝る
  3. スケジュールは先を見越して負荷をかけすぎない
  4. 毎日適度な頭と体の運動
  5. 炭水化物を取る時はタイミングに要注意
  6. 一つのことに集中しすぎない
  7. やらなければならないことは先手を打つ

常に変化を意識する

一つ常に変化を意識する。

これが何を置いても一番重要だ。

変化と言うと何を思い浮かべるだろうか。

大きな変化から些細な変化までたくさんあると思う。

その中で一番気をつけるべき変化は『自分自身の変化』だ。

自分について自分が一番知っていると思いがちだが、案外そんなことない。

高いパフォーマンスを維持したいと思うなら、自分の外の変化はもちろん、自分の体、心の変化にも常に敏感になろう。

眠い時は寝る

ある実験結果では2週間毎日6時間睡眠だと人間の判断力は一日徹夜した後の状態と一緒になったとされている。

もちろん全ての人に当てはまるとは言えない。ショートスリパーの方など全く説明できない。

ただ、平日仕事をして土日はまとめて惰眠を貪ってしまう人は日々の睡眠時間が足りない可能性が高い。

趣味の時間を削ってでも平日の睡眠時間を作るくらいが高いパフォーマンスを維持するためには必要だ。

スケジュールは先を見越して負荷をかけすぎない

手帳やカレンダーで予定を把握している人は多いと思う。ついつい予定が少しでも空いてるとたくさん予定を入れてしまう人も多いと思う。

それが娯楽の予定だけでなく、仕事の予定もたくさん抱えてしまうのは高いパフォーマンスを維持したいのならあまりよろしくない。

予定を入れる時は常に余白を作って置くくらいの気持ちが大切だ。

毎日適度な頭と体の運動

一日の中で頭と体動かすものをどちらかに偏っていると心身のバランスが崩れやすい。

一日中座りっぱなしの仕事の人は帰り一駅分歩くことや家でストレッチするだけでもだいぶ違うはずだ。

すでにルーティンワークと化している力仕事をしている人は簡単な計算や脳トレを意識的に行うのもいいはずだ。

ルーティンワーク化すると人の脳は思っているより働いていない。

炭水化物を取る時はタイミングに要注意

お昼ご飯を食べた後、眠くなるのは誰しもが経験していることだろう。

気づいている人も多いが、炭水化物を抜くとこの昼食後の眠気はだいぶ抑えることができる。

また、眠気は体が温まっている状態から冷えた時にやってくることも覚えて置くといい。

一つのことに集中しすぎない

仕事でも趣味でも継続的に一つのことに集中できる力は才能と言ってもいいと思う。

とても素晴らしいことだが、常に高いパフォーマンスを維持すると言う観点でみるとあまりよくない。

一つのことに集中しすぎるとどうしてもダレたり、集中力に波ができてしまう。

適度に気分を変えてみることも必要だ。

やらなければならないことは先手を打つ

人間の短期記憶は同時に7つくらいまでしか覚えられないとされている。マジカルナンバー7と呼ばれることもある。

最近では7つも覚えられず4±1くらいだとする論文もある。

何か気になることに囚われているとそれだけで覚えていられる数を減らしていることになっている。

仕事上での失敗の報告を上司にしなければならない時なんて典型的なパターンだ。

やらなきゃやらなきゃと思っていることはずっと心の片隅に残っている。それらのお荷物はさっさと片付けてしまうのがいい。

心の荷物に囚われていては高いパフォーマンスを維持することは難しい。

まとめ

いかがだったろうか。もちろん人によって変わるので、絶対これをやれば高いパフォーマンスを維持できるよ!なんてことは口が裂けても言えない。

まして、自分もこれだけやれば高いパフォーマンスが維持できると思っていない。

人間に完璧なんてないのだ。

高いパフォーマンスが維持できなくても落ち込む必要はない。

気楽に行く。心身のバランスのためにはそれが案外一番大切かもしれない。