ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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考える時間が明日以降の自分を作る。~ 準備編 ~

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どーもYuki@Bokunoikinukiです。

 

最近日雇いのバイトをしている。

イベントなどの誘導スタッフの派遣バイトをしてるとだいぶ暇な時間がある。

その間に自分で色々思考を巡らそうとするのだが、頭だけでは記憶できる数に限りがあるためにあまり考えが進まないことが多い。

ワーキングメモリという言葉があるが、それが多ければ少しは頭だけでも思考を巡らすことができるかもしれないが、それでも限度がある。

 

実際に頭だけで考えごとをした時と、思ったことを全て紙やパソコンにメモした時を比べてみると明らかに違いが出る。

 

では紙とパソコンどちらで考えを巡らせたほうが良いのだろうか。

どういう思考方法がいいのだろうか

まずはじめに思考する媒体を決める前になんのための思考なのか、どういう方法の思考の方法がいいのかを定義することにしよう。

なんのための思考?

よくよく考えて見ると考える時間を作るといい!

と、漠然と思っていたが、実際のところなんでいいのか詳しくは説明できないし、わかっていない。

すごいふわふわしている。こうやって考えて見るまでこんなにふわふわしているとは思っていなかった。

今パッと思いつくものをあげるとこんな感じ

  • 快楽のみを考えた行動に走らないように、立ち止まって考える時間を作るため。
  • 自分が本当にやりたいことはなんなのかということの確認
  • 考えの整理

これじゃ紙がいいのかパソコンがいいのか判断つかん…

まぁこのことを考えながら紙がいいのかパソコンがいいのか考えることにしよう!

では、紙とパソコンのそれぞれのメリットを考えて見る。

考えるのは紙とパソコンどちらを使うのがいいのか 

紙を使って考えた場合のメリット

  • 紙を広げて一度にたくさんのメモを見ることができる
  • 手を使って書く
  • フォント、デザインが思いのまま
紙を広げて一度にたくさんのメモを見ることができる

実際紙を使って考えて見るとこれがめちゃくちゃ便利。

適当な思いつきの文をザーッと目を通すことで頭の整理がとてもスムーズに行える。

どうしてもパソコンだと見られるメモの量が限られてしまう。

手を使って書くことのメリット

手を使って書くことで頭の体操になる。

また、漢字は書かないとどんどん忘れていく。漢字を文字として書くことで記憶にとどめておくことができる。

フォント、デザインが思いのまま

アナログこその強み。重要なワードは大きく書く、絵を入れたり矢印なども思ったらすぐに入れられる。

パソコンでももちろんできなくはないが、非常に面倒。

ペンで直接書き入れられる液晶タブなんかがあればパソコンでも同様なことができるかもしれない。

 

パソコンを使って考えた場合のメリット

  • 資源を無駄遣いしなくて済む
  • 整理がしやすい
  • スマホと同期できる
資源を無駄遣いしなくて済む

これは言わずもがな。堂々とエコしてます!って言える。

整理がしやすい

パソコンだとEvernoteなど使い勝手の良い無料のメモアプリがある。

パソコンならコピーアンドペーストでぐちゃぐちゃにまとめてもすぐにまとめることができる。

日付ごとにまとめてみたり、話題ごとにまとめるのもありだ。

そして何と言っても適当にまとめても検索機能で特定の話題をすぐに探せる。

スマホと同期できる

地味にこれは便利かもしれない。頭の中のふとしたアイデアをスマホのevernoteなどに書き入れておけば、自宅でそのアイデアについて深く考えることができる。

 

うーん、一回じゃまとまりきらないな。明日準備編2でまとめよう。

明日考えること

  • なんのために考える時間を作るのか
  • 紙とパソコンのメリットをもう一度検討