【1年で圧倒的成長計画41日目】煮詰まった。や、情けは人のためにあらず。は誤用されている。

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昨日やらなかったことは…

情けは人のためならず

情けは人の為ならずとは、人に情けをかけるのは、その人のためになるばかりでなく、やがてはめぐりめぐって自分に返ってくる。人には親切にせよという教え。

えええ、反対の意味だと思っていた。人のためにならないから情けをかけるなという意味かと。

「情けをかけることは、その人のためにならない」の意味で用いるのは、本来は誤用である。
このような誤用が生じたのは、打ち消しの「ず」が「為（に）なる」にかかっていると解釈すると、「ためにならない」という意味になるからである。

ほうほう。ただなんだっけな。そうだ。煮詰まっているという言葉も物事がきちんと整理された時に使う言葉が正解。

考えがまとまらない時に「煮詰まっている」というのは本来誤用らしいが、その人がどっちの意味で使ってるかいちいち考えなければいけないのは大変だ。

この「情けは人のためにならず」も本当の意味を知ったところで使っている人がどっちの意味で使っているのか察しなければいけないのは大変である。

ぼくの息抜き