ぼくの息抜き

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安定の観光地!カナダの魅力とは?

日本でも人気のカナダ。カナダにはオススメ観光スポットがたくさん!

アウトドアのメッカ・カナダの観光スポットランキング

「広大な自然に遊ぶカナダの旅」

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世界でもっともアウトドアが堪能できる国、それがカナダだ。旅でおススメの観光スポットは5つ。

 

ランキングの第1位は北極圏にほど近いイエローナイフの街だ。ここは世界で最も美しくオーロラが見れるロケーションとして有名な町である。白夜が終わる8月末から次の夏までは、天気が良ければ必ずオーロラに出会えるだろう。

 

イエローナイフへはバンクーバーからロッキー山脈を越えて飛行機で飛んでいくルートがポピュラーだ。このフライトも絶景で、観光スポットに挙げる事ができる程だ。広大な淡水湖・グレートスレイブレイクの湖畔に佇む町は美しく、ハーバーにはたくさんの水上飛行機やモーターボートが浮かんでいる水の都だ。

 

湖畔に並ぶB&Bのロッジで、暖炉にあたりながら見上げるオーロラの美しさは一生の思い出になる。

「アウトドアの人気スポット」

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そしてランキング第2位は、やはりナイアガラ滝だ。世界三大瀑布の一つナイアガラ滝は、世界で最も人気な観光スポットだ。

 

カナダ側から見るとその大迫力は圧巻だ。とどろく瀑布と高く上がる水しぶきに足がすくむほどの感動が得られだろう。観光の際は、霧の乙女号で滝壺近くまで行く事もできるのでおススメだ。

 

そしてランキング3位はバンフ国立公園。エメラルドブルーのカナディアンロッキーの観光拠点で、カヌーやマウンティンバイク、トレッキングやキャンピングを楽しむには最適だ。まさにカナダ式アウトドアを体感するには絶好のスポットなのだ。

「西カナダ旅行のベースキャンプ・バンク―バー」

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西カナダを廻る時に拠点となるバンクーバーが4位だ。都会の利便性を全て兼ね備えたアーバンタウンであり、大自然で遊び疲れた時の休憩所としても重要なポイントになる。

 

特にスタンレー公園は都会生活の羽根休めポイントだ。ここには北米最大級の水族館があり、クラゲのコーナーはおススメだ。

 

眺めていると時間を忘れる空間だ。そして治安の良いギャスタウンでゆっくりとデイナーを楽しむことができる。キンキンに冷えたアイスビールでカリブのステーキにかぶりつくのもカナダ流だ。

「赤毛のアンに会いに行く旅」

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最後はランキング5位、ルーシー・モード・モンゴメリの物語の中で少女アンが恋したプリンス・エドワード島を挙げよう。

 

この島では、いたる所でアンの世界に出会えるのだ。そこに住む人々の優しい笑顔とありのままの自然な街並みは、訪れる者の心を癒してくれる。

 

またプリンス・エドワード島は隠れたグルメスポットで、名物のロブスターやオイスター、ムール貝を安価でたっぷりと堪能できる。派手さはないが、真にリラックスができるリゾートアイランドだ。

カナダの料理は先住民族から受けたジビエ料理や入植者であるイギリスやフランスの影響を受けたものが多い。

カナダ料理ランキングからわかるカナダの国民食とは 

そこでカナダの新聞社グローブ・アンド・メールがカナダの国民食とは何かを非公式に調査してランキングを発表した。これを元にカナダ料理とは何かランキングを踏まえた上でご紹介する。

メイプルシロップ

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メイプルシロップを料理とするかどうかは判断の別れるところだが、カナダを語る上でメイプルシロップは外せないだろう。

 

2015年の調査によると世界で流通しているメイプルシロップの7割以上がケベック州産と言われており、色や風味、糖分の量などによって等級がつけられている。

 

メイプルシロップには豊富なミネラルやポリフェノールが含まれているので、アンチエイジングや健康に効果的で、またストレス解消にも役立つとされている。

プーティン

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スーパーのフードコートや映画館などどこででも気軽に食べることができるのが、このプーティンだ。

 

フライドポテトにグレイビーソースとチーズカードが乗っているファーストフードで、実はケベック州が本場である。

 

レストランだとステーキの付け合わせでも出てくることがあるほど、カナダでは無くてはならない存在だ。しかしハイカロリーなので食べ過ぎにはご注意を。

バタータート

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クリスマスの時期にお目見えするカナダの代表的なお菓子と言えばバタータートだ。たっぷりのバターと卵、シロップ、砂糖を混ぜ込んでタルト生地に流し込み、表面がカリカリになるまでオーブンで焼いた甘いお菓子である。

 

直径が6cmくらいあるので食べ応えがある。甘いものが大好きな国民性なので、このバタータートの甘さは日本人にはかなり堪えるかもしれない。甘党の方はぜひチャレンジしていただきたい。

モントリオール風ベーグル

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ベーグルと言えばニューヨークとモントリオールだろう。ニューヨークのものと比べてモントリオールのベーグルはもっちりとしていて目が詰まっており、若干甘みがあるのが特徴だ。味のバリエーションは少ないものの大変人気がある。

 

カナダの料理というとカナダ独特なものというよりは、他の国から入ってきたものをうまく独自の料理にしてきたものが多い。

 

そのためカナダ料理のランキングの調査結果を見てみると、中国系、ユダヤ系、ベトナム系など他国から入ってきた料理が多い。

 

それだけカナダは色々な国々からの良いところを取り入れるのが上手な国であると言える。カナダ旅行の際は前述したものは抑えていただきたい。

まとめ

カナダには一回行ったことあるが、過ごしやすく人々も雰囲気がよい!夢としては、オーロラを見ること!!