ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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東洋のマイアミビーチでランニング

 

こんにちは。ねことあひるです。
江ノ島の浜辺で10kmのランニングをしてきました。そろそろ夏を感じる季節になってきました。ランニングにはきつい季節ですね。

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東京からもこんなに簡単に行けた!

お行儀のいい飼い猫レオンに見送られて、めちゃくちゃ天気のいい中江ノ島の浜辺に電車で向かいます。(おててをそろえて行ってらっしゃい)

東京からでも1時間半くらいで江ノ島に行けちゃいます。しかも自分家からだと一番安いルートだと片道680円で行けてしまいます。

今まで江ノ島に行ったことなかったわけではなかったのですが、こんなに身近に感じるほど行きやすいとは知らなかったです。

まだ本格的に暑くなっていないにも関わらず、さすがの江ノ島休日はカップルスポット。江ノ電までに行くまでには周りは旅行気分そんな雰囲気も日常の電車風景と違って江ノ島に来たなぁ〜と感じさせます。

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江ノ電の豆知識

全区間単線、ダイヤはきっちり12分おきである。

全区間単線、ダイヤはきっちり12分おきである。
日中も朝も12分間隔、増発したくても、もう交換設備は作れない。

朝も日中も12分間隔とは知りませんでした。でも増発したくても増発できない。どう言う仕組みなんでしょう。(江ノ島電鉄の単線だからだそうです。)

GWなどは入場制限されることもあるそうです。

鎌倉市観光商工課 (@kamakura_kankou) のツイッターから待ち時間を確認できます。
本当に12分間隔 時刻表がめちゃくちゃシンプルですね。

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実はあんまり海が見えない。
あんだけ海のそばを走ってるくせに、ホームから海が見えるのは鎌倉高校前駅だけ。江ノ島もだが七里ヶ浜も稲村ヶ崎も建てこんでる民家のせいで海なんて見えやしない。

知らなかったです。昨日自分も江ノ電乗りましたが江ノ電乗ってる間は海見なかったです。

平日は普通の路線。

平日は学生とサラリーマンを運び、休日は観光客を運ぶ路線。 

江ノ電と言ったら自分のイメージは『観光』のイメージしかありませんでした。

 

 

緑が多い。

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浜辺から少し離れた駅から住宅街をウォーミングアップがてら軽く走りながら写真をパシャり。天気も良くてこのまっすぐな感じもいいですね。

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軽めのウォーミングアップの後に着きました!
夏の入道雲が一番好きですが、青天の空に雲がちらっと浮かんでるのもいいですね!

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左手に江ノ島。

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右手にはなんと!絵のような富士山が!
本当に天気が良くないと見られないそうです。

こんな清々しい浜辺で目的の10キロのランニングをしました。砂の上でランニングはアスファルトと比べるとだいぶ大変ですが、街中で走るのとは違いすごい気持ちがいいです。

上半身裸になって走ったので、肩から背中にかけてだいぶ肌が焼けました。夏前にこんがり健康的な肌を手に入れました!笑

 

東洋のマイアミビーチ 

江ノ島付近の砂浜は…

東西5キロに広がる砂浜は東洋のマイアミビーチと呼ばれ、例年2ヶ月平均100万人の来場者を招きます。また20店舗を超えるビーチハウスが立ち並び、色とりどりの水着とカラフルなビーチパラソルが咲き乱れ、かつて世界NO.1ビーチと呼ばしめたビーチの風景はまさに楽園です。

楽園ではないとは思いますが、、、笑
江ノ島東浜ビーチのサイトにはそう書いてありました。
マイアミビーチと言われる所以は1959年に姉妹都市を結んだところからだそうです。

藤沢市南部の海岸を観光地として売り出すためのキャッチコピーあるいは藤沢市の海岸部のニックネームである。当初、藤沢市は「東洋のマイアミ」として売り出したが、1959年、世界的なビーチリゾート、マイアミビーチ市と姉妹都市提携を結び、その段階から「東洋のマイアミビーチ」として今日に及んでいる。

 

まとめ 

また土日のどこかで浜辺でランニングをします!
最後にちょっと我が家の猫レオンで癒しを笑
このでかいお腹笑顔埋めたら幸せですよ!ではでは

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by ねことあひる