限界を超えずに限界を伸ばす。
その先を見てみたい。
人はなんで頑張るのだろうか。自分がやりたいことをやっている人に頑張って勝てるわけがないとは思わないのだろうか。
私は頑張らない
私は頑張らない。疲れたらリフレッシュするし、できるだけやりたくないことはやらないように動く。やりたいことだけをやっていたい。最近は1日15時間くらい働いているがそれでもまだ私は頑張ってはいない。
無理をすることと頑張ること
人はどんな時に無理をするのだろうか。人はどんな時に頑張るのだろうか。何かを守る。何かを得たい。外的要因内的要因があって人は行動を起こす。
外的要因
何のために頑張っているのか。外的要因でギリギリまで頑張っているのなら、それはとても脆いものだ。なぜならば外的要因がなくなってしまったらもう頑張れない。したくても頑張れない。理由がないからだ。
内的要因
その人の内部から湧き出る何かで頑張っている人は強い。それは外部を理由としないことで継続して頑張れる。頑張らなくなった時は頑張らなくていい時なのだ。だから何も後悔しない。
最近はほとんど仕事をしている
別にそんなに無理してるわけじゃない。ただ一つ思うのが、肉体労働はやはり限界があるが、デスクワークは己の精神力である程度カバーできる。
今までは肉体労働までは行かずともそれなりに立ち仕事だったりで体を酷使してきた。それが普通だったと思っていた。
今は違う。1日中座って画面を見つめている。パソコンは友達状態だ。一緒にいる時間が長すぎて、大金叩いてもっといい友達にグレードアップさせたいくらいだ。
時にはこんな生活の仕方もいいのかと思う。別にずっと続けていくつもりはないし、今後これが面白い話のネタになるだろう。それでいて自分の能力も上がるのであれば他に求めるものがない。
いやはや、面白い。今の自分の環境はとても恵まれている。間違いない。がどんな状況でも楽しめる自信がある。この自信はとても大切だと思う。追い詰められた時の選択肢はたくさんあるのだ。この今の生活は自分で選んでいる。
限界を超えるとそれはもう…
無理をして限界を超え、それを続けていくと人は人でなくなっていく。そこまで行ってはいけないのだ。
これも筋トレときっと一緒であり、負荷をかけ過ぎれば筋肉は切れてしまうし、使い物にならなくなってしまう。
だからと言って負荷をかけなければ筋肉(限界)も小さくなっていく。適度な負荷が必要なのだ。負荷をかけ超回復をすることが大切だ。
自分の限界を知りつつ、限界を超えない負荷をかければ飛躍的に限界は伸びてゆく。
そう願う。笑
さぁて、今週も頑張った。(頑張ったんかい!)
超回復だ!
by ねことあひる