1本満足バーがプロテインバーとして優秀な件!!
先月、1本満足バーからプロテインが15g含まれている商品が発売された!プロテインバーといえば、森永のin barが有名だが、一本満足バーはそれを超える優秀な商品だった!
1本満足バー PROTEIN
1本満足バーは、アサヒグループ食品が2006年に発売を開始した、スナックバータイプの栄養調整食品である。現在は9種類の商品が売られており、累計3億本近く売られている人気商品である。
そこから、新たに発売されたのがこちらの商品!プロテインバー!
商品スペックは、
たんぱく質15g
5種のビタミン(V.B1、V.B2、V.B6、V.B12、V.E)
9種の必須アミノ酸(リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、バリン、スレオニン、トリプトファン)
価格は、140円(税抜き)である!
1番の推しはプロテインが15g入っていること!
よく店頭に売られている森永のin barはたんぱく質が10gなので、それ超えてきた商品だ!ただ、脂質、糖質も入っているので、食べ過ぎには注意が必要だ。
さらに原材料について詳しく徹底解剖!
実際に食べてみた!
味は2種!チョコレート味とヨーグルト味!両方とも食べたことあるけど、チョコレートの方が美味しいので、チョコレート味をレビューしていこう!ちなみに、チョコレート味の方が売り上げも良さそうで、近くの薬局では、売り切れていることが多い。
早速開けてみよう!
見た目はクランチバーのような感じ!食べやすいように、ブロックごとに分かれている。ブロックを割って一口食べてみよう!
サクッとよりも、ガリッという感じ!クランチバーのように柔らかくはなく、硬い。中身は、大豆パフを主体とし、周り全てにチョコレートをコーティングしている。
肝心の味はというと、、、、すげー美味い!
プロテインバーはパサパサして、水分を取られるものも多いが、一本満足バーはお菓子のような感じで、一本余裕で食べれる!
さらに詳しく味について徹底解剖!
他社商品との比較
日本で製造されているプロテインバーは、数少ない。海外では様々なプロテインバーが売られており、それを輸入してパッケージだけを日本向けにしている商品も少なくはない。
なぜ、海外ではプロテインバーが様々売られているのに、日本では製造されてないかというと、製造技術がまだない為である。まだまだ海外に比べると日本のスポーツニュートリションは遅れているため、日本で海外のようなプロテインバーが製造されるのは2〜3年後だろう。
現在、日本で製造され販売されているプロテインバーは以下の通りだ。
in bar
価格 :150円
たんぱく質:10g
DNS
価格 :359円
たんぱく質:15g
HAREO
価格 :496円(6本購入の場合)
たんぱく質:20g
商品全てを比較した表がこちら!
in barと一本満足バーは、大衆向けの商品、 DNS、HAREOは身体を鍛えている人向けかな?HAREOのプロテインバーだけ、たんぱく質20gを超えており、食物繊維も取れる。スペックとしては、悪くないのだが、味はパサパサしていて、上手くない!
1本満足バーはたんぱく質15g入っており、価格も138円で買えるので安い!スペック、価格、全て比較をしてみても、1番オススメできるプロテインバーと言えるだろう!
さらに詳しく価格について徹底解剖!
まとめ
1本満足バーがどれだけ優秀かわかっていただけただろうか。僕はもう箱買いをして職場にストックをしてあるほどだ。プロテインを飲むよりも、おいしくプロテインを摂取できるのでさいこーである!
たんぱく質の需要は広がっており、様々な商品までたんぱく質がプラスアルファされている。プロテインバーは今後需要が増えることが予想されている、トレンド商品なので今後どのような商品が発売されるか楽しみである!