【トップセールスマンの仕事効率が上がるメモ術】メモを取るために必要なこととは?
なぜこの本を読んだか
- Kindle Unlimited対象だった
- 情報整理術,メモの取り方について知りたいから
読んで思った疑問点、まとめ
自分のことを文章化すると脳の活性化や自己実現に繋がるという。
→その秘訣とは?
メモを上手に取れるようになるためのステップとは?
- 常にメモを取ることを習慣化
- 書いたメモを1元化する
すぐに実践できる仕事のできる人のメモの取り方のやり方とは?
- 何か閃いた時、重要なことを見聞きした時、その瞬間にメモに残す習慣をつける
どのようなメモを使えばいいの?
- 小さなメモで十分
メモを書く上で最も大切なこととは?
- 頭に浮かんだこと、見聞きして気になった言葉などをそっくりそのまま形に残すこと
メモをとる時に必須な項目とは?
- 日付
- 場所
- 要点
メモには大きく分けて2種類ある。それぞれあげよ。
- インプットのためのメモ
- アウトプットのためのメモ
インプットのためのメモのやり方は?
- とりあえず思いついたアイデアを全て書き出す
メモにフレームワークを使うメリットとは?
- モレやダブりなく思考を整理することができる
オススメのメモフレームワークとは?
- ドンブラート法
- パーセプションマップ
ドンブラート法を簡単に説明すると?
- 3×3の正方形9マスでのテーマから連想する思考法
パーセプションマップ法を簡単に説明すると?
- 十字でイメージを2軸作り、テーマを視覚的に配置し、視覚的に情報を整理する方法
書いたメモを一元管理する方法は?
- メモを写真でとってデジタル管理
書いたメモを振り返りやすくするための方法とは?
- 記号システム
記号システムとは?
- *や?マークに意味を持たせ、メモする際に使う
まとめ感想
メモの書き方に特別なルールはないそうだが、自分が後から読んで理解できる可読性は必要。当たり前か。
逆に無駄に丁寧に書いたり、綺麗に書く必要はないそうだ。
サクッと読むことができた。GettingThingsDoneに似ているというのが正直な感想。
重要なポイントは二つ。
- いつでもメモが取れる環境作りや意識
- 書いたメモを1元管理する
真新しい情報は特になかった。
メモを取ることで優秀で仕事ができる人なぜなれるのか詳しいエビデンスの紹介があったら嬉しかった。
強いて挙げれば、記憶の抜け漏れでの理由で外部の評価が落ちないというところか。
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