ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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【OculusGo】Unityで初のVRゲーム作成!

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どうも。Yukiです。

スタンドアローン型VR Oculus Goを購入し、環境を構築した。

手軽にVR!スタンドアローン型VR Oculus Goを購入し、Unityでの開発環境作り - ぼくの息抜き

そして、その勢いでゲームを作った!

気づいたらVRゲームが完成していた

出来たゲームはこんな感じ

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(前から来る矢印の方向にリモコンでスワイプするゲーム)

 

環境構築からの勢いで、VR初のミニゲームを作ったのだが、ワクワクしすぎて勢いでなにも記録を残さずにある程度作り切ってしまった。

記事に書かなくてもいいからきちんとメモに残す癖をつけよう!

もったいない。

色々詰まった部分があった。

とりあえず、今思い出せるものをここに残しておこう。

初のVRゲームで詰まったことや気づいたこと

リモコンのコントロールが時々認識しない問題

リモコンのコントーロールはoculus公式の無料Assetがあれば十分。

だが、入れただけでは入力の数値が反映されたり、されなかったりの不具合があった。

→そもそもAsset入れずに関数使ったらどうなるのかはその前のプロジェクトでわかるな。みてみよう。

一番詰まったところはそこくらいか。

便利なデフォルトスワイプ認識

あとはなんだ?スワイプの数値が最初から用意されていた。

タッチパッドの触れた時と話した時の差の数値でスワイプ判定しようとしていた、

矢印はcubeで作った

めちゃ簡単。簡単な立体なら自分で作れることがわかった。

VR(3D)は思いの外楽に作れた

VRゲームはいわゆる3D空間を作らないといけない。

今まで3Dというものを食わず嫌いしていたが、見た目が立体で且つVRということでシンプルなゲームでもなんだかクオリティが高く感じる。

2Dでいくつかゲームを作ってきたが、案外VRゲームの方が簡単かもしれないと思った。

まとめ

とにかく次からはきちんと作成時の備忘録をつけていこう。

 

~編集後記~

VRゲームを作るやる気はめちゃくちゃあるのだが、最近まとまった時間を作れるのが日曜しかなく悲しい。

細切れのスキマ時間でもプログラミングを出来るように食生活や意識改革を行なっている。