会社で昼寝を導入すべき！作業効率が上がるデータも！
会社で昼寝を導入すべき！と僕は、声を大にして言いたい。皆さんは、昼寝がどんなプラスの効果がある事を知っているだろうか。集中力が上がったり、作業効率が上がるデーターも出ている。
ＮＡＳＡ（アメリカ航空宇宙局）が、宇宙飛行士の睡眠について行った実験だ。この実験によると、昼に26分間の仮眠をとった結果、認知能力が34％上昇し、注意力も54％上がったという。
やっぱり昼寝にはプラスの効果があるのだ。
僕の会社は寮がありそこでお昼を食べても良いことになっている。寮といってもマンションの一室なので、横になる事ができる。
寮でお昼を食べた際は、絶対30分くらい寝てしまう。起きた直後は身体が少し重い感じがするのだが、頭はスッキリして業務に集中できる。
逆に、昼寝をせずに1日パソコンを打ってある日は、ウトウトしてしまい集中力がなくなる事がある。自分でも、体感している昼寝の効果だが、他にも効果があるらしい！
昼寝の効果とは
昼寝の効果としては、
・集中力が上がる
・記憶力が上がる
・注意力が上がる
・創造力が高まる
・ストレス軽減
・疲労回復
など、昼寝には仕事を効率よく進めさせてくれたり、体調を整えてくれる効果があるのだ。
こうした、効果をうけ現在外資のIT系企業では、昼寝を取り入れている企業が増えているという。例えば、グーグルやアップル、ヤフーなどでは、「睡眠マシン」を導入したり、社員が昼寝できるスペースを設けている。
こういった大企業が他にはないアイディアを発想できるのも、昼寝があるからといっても過言ではないのだ。
残業が多い企業では、集中力が低くなり、ストレスも溜まりやすい。そのため、小さなミスを起こしたり、些細なことでイライラしたりと人間関係も悪くなる時がある。こういった際に、一回頭をリセットさせるのに昼寝が必要なのだ！
最適な昼寝のしかた
昼寝のしかたを間違えると、身体がだるくなってしまう場合があるらしい。なんと、僕が起きた際に、身体がだるくなっていたのは、昼寝のしかたを間違えていたからであって。正しい、昼寝のしかたを学ぶことにしよう。
昼寝は15時まで
調べると昼寝は15時までに済ませなければならないらしい。(サイトによっては14時までと書いてあるところもあった)
これより後に寝ると、夜寝つきが悪くなってしまう可能性があるらしい。お昼を食べた後に、少し昼寝をするのがタイミング的にも良いかもしれない。
寝る時間は30分以下
寝る時間は10分〜30分！これ以上寝てしまうと、眠りが深くなってしまい身体がだるくなる原因ともなるらしい。
1時間お昼休憩がある人は、30分でご飯食べて、10分〜30分寝ればちょうどよい！しかし、寝る場所があればの話だが、、、笑
横にならない
僕が昼寝のしかたを間違えていた原因がこれだった。僕はいつも横になって昼寝をしていたのだが、横になって寝ると深い眠りにつきやすいので起きたら身体がだるくなってしまうのだ。
昼寝は深い眠りよりも、浅い眠りの方がスッキリするため寝る体制としては、椅子に座って寝るのがオススメである。
昼寝をしたい人にオススメ場所！
昼寝をしたいのに、自分の席では寝られないし、寝るスペースもない、、、なんて人にオススメの昼寝スポットを紹介しよう！
漫画喫茶
都内ならどこにでもある漫画喫茶。30分5000円くらいから借りることができるので、コスパも良い。また、ドリンクバーがついていたり、アイスを食べられるところもある！
ただ、漫画を読みたくなって寝れないかも、、、笑
公園
個人的なオススメが公園！春や秋は気温がちょうどよく、気持ちよく寝れる。公園に行くと弁当を食べて昼寝をしている人をよく見る！
僕も一時期、松屋でお昼を済ませ残り時間を公園で寝ていた。笑
カラオケ
最近は、カラオケで仕事をすることも流行っているらしく、歌うため以外にカラオケを利用する人も増えているそうだ。
出先で、仕事をする時に、カフェではなくカラオケでやって、少し寝るなんてことが出来そうだ！
ただ、上司に見つかったら怒られそうではあるが。笑
まとめ
仕事の休憩中に昼寝を導入するのは、会社的には難しそうであるが、最近はフレキシブルに働ける体制も整っているので、昼寝も流行っていきそうである。
僕も時々していたが、正しい方法でしていなかったことに気づいたので、いい勉強になった！明日からは、いい昼寝をして効率よく仕事を進められるようにしよう！できる人は、昼寝を取り入れてみてはいかがだろう。