ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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自転車のチェーンに5-56かけて満足していた…今更気づいた5-56の用途の違い

どーもYuki@Bokunoikinukiです。

 

今週の日曜に自転車で旅に出るつもりだ。

1週間の旅に必要なものを色々買っていて、ついさっき初めて知ったことがある。

自転車のチェーンに5-56は危険!

 

このは5-56は何にでも使える潤滑油だと思っていた。しかし、あれは自転車でいうとサビ落としなどには使えるらしいが、灯油が多く入っているそうですぐに蒸発してしまう。

 

チェーンは常に油の皮膜で覆われていることが望ましいとされるため、5-56のような蒸発しやすいオイルは好ましくない。むしろ、チェーンやスプロケットなどの寿命を縮めてしまうという。

 

し、知らなかった!!

 

乾燥してしまえば、油の皮膜がなくなりサビに対してノーガードになるという。そんな危険なものをチェーンに時々さして満足していたのだ…

 

しかもチェーンは結構頻繁に手入れするものらしく。使うオイルにもよるが、短いと100km走ったらオイルを継ぎ足すというではないか。

 

いやー通りで買った当初よりも自転車を漕いでる時のチェーンの軋み音が日に日に強くなっていたわけだ。

 

恐ろしや恐ろしや。とにかくこの事実を知った今、チェーンにオイルをさしたくて仕方がなくなっている。今日は雨で自転車に乗っていないのにも関わらずだ。

代わりのオイルは何がいい?

amazonで調べて見るとチェーンルブと呼ばれる自転車用のオイルが並んでいた。

googleで調べて見ると自転車用以外のオイルでもチェーンに挿されているようだ。

しかも自転車用以外の方が安くコストパフォーマンスがいい。

目をつけたのは

  • コンプレッサーオイル
  • チェンソーオイル

二つとも名前の通り、コンプレッサーやチェンソーに使うオイルだ。

amazonで2Lとかの大容量が売っている。大容量を買うとめちゃくちゃコスパがよくなるが、そんなにいらない。

この二つのオイルの良さは2つある。

  1. コストパフォーマンス
  2. 自転車のプロ達もわざわざ使う安心感

安くてプロもわざわざ使うならもうこれでいい。早速明日ホームセンターに買いに行こう!

 

ぜひ、みんなも忘れられがちなチェーンオイル試して欲しい。

自転車にはタイヤの空気入れとチェーンオイル継ぎ足しは定期的に行おう!

そして自転車のチェーンに5-56はダメだよ!