ラトビア観光なら外せないおすすめスポット!!
ラトビア共和国、通称ラトビアは北ヨーロッパの共和制国家である。首都はリガ。
バルト海東岸に南北に並んでいるバルト三国の1つである。
ロシア系住民が国民の約27%を占めている。公用語はラトビア語だが、ロシア語も広く使用されている。
バルト三国の1つラトビアは、昔ながらの建物がしっかりと保存されいるので、歴史を肌で感じることができ、かつ美しい自然が多い国である。
そんなラトビアにどのような観光スポットがランキング入りしているのだろうか。
首都リガの旧市街地
ラトビアの首都リガのダウガヴァリの東に広がる歴史地区は13世紀から18世紀い繁栄した旧市街地である。
今もほぼ完璧な形で中世の建造物が残っていて世界遺産にも登録されている。中世の風を感じながらラトビアの歴史を肌で感じることの出来る場所として観光の人気のあるスポットである。
バウスカのルンダーレ宮殿
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リガから70km離れた場所にあるバウスカのルンダーレ宮殿は、フランスのベルサイユ宮殿を手本にして建設されたことから、バルトのベルサイユ宮殿と呼ばれている。ここもとても人気のある観光スポットになっている。
リガのアルベルタ通り
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アール・ヌーヴォー式の建築の建造物が立ち並んでいる通りである。昼間も美しい通りだが、夜のライトアップが独特の雰囲気を醸し出していて昼間とはまた違う街の表情がみられることから人気の観光スポットになっている。
ユールマラ地方
リガから西に20~25km離れたところにあるユールマラ地方は森と海がとても美しい街だ。30kmにも及ぶビーチが特に人気で、夏になるとビーチを楽しもうとする観光客で賑わう。
シグルダのガウヤ国立公園
リガから北東に53kmほど離れたところにある街シグルダは自然豊かな美しい街だ。ガウヤ国立公園の近くにあるトゥライダ城が観光の人気スポットである。
シェーシスの城と遺跡
シグルダより少し北東に位置するシェーシスは、中世の建物が良い状態で残っている事から人気の観光スポットになっている。お城と遺跡を巡るツアーが人気である。
リガ大聖堂
リガのドゥアマ広場に面して建っているリガの大聖堂はステンドグラスとパイプオルガンで有名である。パイプオルガンは世界で4番目に大きなパイプオルガンである。定期的に演奏会が開かれている。
バルト海に面している国ラトビアは中世の面影が数多く残っている美しい国である。観光スポットも非常に多いので毎年多くの人が訪れている国である。