ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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考える時間は大切だけど、その時間を作るのが難しい問題について

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どーもYuki@Bokunoikinukiです。

 

最近、自分の思考についてずっと考えている。

現代普通に過ごしていると考える時間というのを持たない気がする。

 

暇な時間があれば、スマホで暇をつぶす。

残業が多くて、仕事が終われば、家でそのまま寝る。

 

そんな生活をしている人は多いのではないだろうか。

時間だけは余るほどある

今自分は何もしていない。貯金をどんどん削っている。気が向いたら時々日雇いバイト。

要するに時間だけは有り余っている。これを有効に使わない手はない。

 

考える時間を作ることで飛躍的に未来を良い方向へと導けると思っている。

 

堕落するのを意識的に止めることができるし、惰性で物事をやってしまったりしないはずだ。

考える時間を作るのは難しい

時間は余るほどあるが、実際にその時間を考える時間に当てているかというと当てていない。

 

考える時間が今後の人生をより豊かにするとわかっていても、考える時間を作れない。

 

相当意識を強く持って考える時間を自ら作らないといけない。

脳にとって考えることは膨大なエネルギーを使う

考えるという行為は相当エネルギーを使うとよく言われる。

集中力を高く維持するのは大人でも60~120分程度が限界と言われている。

 

そもそも脳はできるだけ楽をしようとする。

 

脳にとってエネルギーを大量に使うことよりも何も考えないで済む、ゲームや漫画などの娯楽をしていた方がいいに決まっている。

 

だから何も考えずにいると大抵は楽な方、楽な方に向かう。

水が低きに流れるのが自然なように。

一番大切なことは

今をきちんと認識することだと思う。

無理やり考えようとするのではなく、例えば楽な方向に進もうとした時に

 

『今自分は楽な方向に進もうとしているな』

 

このことに気がつければ、別に特になんとも思わないならそのまま楽な方向に向かえばいいし、ダメだと思ったらその段階で方向転換ができる。