ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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頭がすごいボワーっとする時がある、でも頭は回る。これってなんだろう?

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どーもYuki@Bokunoikinukiです。

 

頭が回らない訳ではないが、新しい思考が出てこない。

考え事をするには向かない時が時々ある。今その状態だ。

試しに頭で2桁掛け算を暗算してみてみる。

計算できる。

頭が働かない訳ではなさそうだ。

命名: 悟りの時

瞑想している時にもこの状態になることが多い。

自分にはよくわからないのだが、よく初心者が瞑想すると雑念がめちゃくちゃ湧いてくるという。

自分は瞑想をやり始めた最初の頃からあまり雑念は湧いてこない。

 

とても頭の中がクリアなのだ。クリアなのは心がとても穏やかになるのでいいのだが、何か思案したい時には無駄なアイデアが湧いてこない。

 

突飛で素敵なアイデアは一つのジャンルではなくて他ジャンルの知識との掛け合わせだと思っている。

雑念も見方を変えればとっても必要なものだ。

 

いわば頭は回るけど、この雑念が湧いてこない状態をこう呼ぶことにしよう。

 

『悟りの時』

 

なんかかっこいい。最近必殺技みたいな名前を考えるのが楽しい。

ついこの前は突如頭が高速に回転することを『オーバークロック』と名付けた。

完全に中二病だ。その記事はこれ↓。

一つ仮説が思いついた

『悟りの時』は頭の中が完全に整理されている状態ではないだろうか。

 

朝にこの状態になることが多い。夜寝てる間に頭の情報が整理されて、綺麗すぎる部屋になっているのではないだろうか。

逆に雑念が湧いてくるときは汚い部屋状態。

ものがあちらこちらに散乱しているから頭の中の思考もごちゃごちゃする。

 

そう考えるとこの『悟りの時』はとてもいい状態だ。

ただ、深い思考をしたい時には向かないだけだ。

 

いや、本当に深い思考をする時に向いていないのだろうか。どうしたら試せる?

これについてはまた別の記事で考えよう。

『悟りの時』はいつも考えるのをやめていた

考えて見るとこの状態に今までだいぶ邪魔をされてきた気がする。

考えがなかなか派生しないからいつも考えることをやめて漫画やゲーム、読書など考えなくても良いことをしてしまっていた気がする。

だからこそ深い思考に向いていないと思っていたが、実のところこの『悟りの時』の時に深い思考を試みていなかったんじゃないかと思う。

 

今後は意識的に考えることから逃げるのはやめて、どんな状況でも一度は深く考えて見るようにしよう。