ぼくの息抜き

ぼくの息抜き

気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

CSS MenuMaker

多様性に富んだ気候と自然の神秘を楽しめるオーストラリア!

広大な自然やリゾート地もたくさんあるオーストラリア、魅力的な場所などたくさんある。日本とはあまり時差はないが、四季は逆なため今が旅行にいくチャンスである!

オーストラリアの観光スポットランキング

美しい砂浜と神秘的な遺跡群、そしてショーアップされた近代的な街並みを同時に楽しむことができるのがオーストラリアである。

 

変化に富んだ気候も魅力の1つで、「世界一美しい」と称される熱帯気候の砂浜から数時間車を走らせると、そこには乾燥した広大な砂漠が広がっている、といった具合だ。

 

日本からはシドニーとキャンベラを中心に年間70万人ほどの人が観光に訪れており、人気旅行先ランキングでは常に上位をキープしている。

エアーズ・ロック

f:id:bokunoikinuki:20161206115936j:plain

出典はこちら

「世界最大級の1枚岩」として知られるエアーズ・ロックが、観光人気スポットランキングの第1位である。ウルル・カタジュタ国立公園にあるこの大岩は、オーストラリア国土のほぼ中心にあることから「地球のへそ」と呼ばれることもある。

 

また先住民であるアボリジニからは「聖地ウルル」と呼ばれ、今日に至るまで崇敬の対象とみなされている。高さはおよそ350mで、日の出と日の入りに合わせた登山ツアーもあるので、体力に自信があるなら申し込んでみると良いだろう。

オペラハウス

f:id:bokunoikinuki:20161207144816j:plain

出典はこちら

観光都市シドニーの中でも際立った知名度を誇り、国内人気観光スポットランキングの2位を占めるのが「オペラハウス」とそこに隣接する「ハーバーブリッジ」である。

 

2007年に「世界文化遺産」として登録されたこの施設内には5つのシアターがあり、年間1500以上のコンサートやオペラが開催されている。夜には施設全体が美しくライトアップされて幻想的な雰囲気が漂う。

 

イベントの開催がない期間には日本語対応の内覧ツアーが行われており、ガイドから施設の歴史や構造に関する詳しい説明を聞くことができる。

グレートバリアリーフ

f:id:bokunoikinuki:20161207144911j:plain

出典はこちら

クイーンズランド州にあるグレートバリアリーフは世界最大のサンゴ礁群生地帯として知られ、世界遺産にも登録されている。エリア内には小さな島々が点在しており、中にはハミルトン島やグリーン島のように観光客向けの宿泊施設が整っているところもある。

 

LCCの参入により、日本・オーストラリア間の航空チケットは、リーズナブルな料金で購入することができるようになっている。例えば、エア・アジアやフィリピン航空が提供するチケットであれば、シドニー国際空港の往復便で5万円から6万円前後、メルボルン空港の場合は7万円程度で購入が可能である。

 

また時期によってはさらにお得なチケットが発売されることもあるので、「一度でいいからオーストラリアに行ってみたい」という人はKAYAKなど格安航空券のサイトを定期的にチェックしておくと良いだろう。

料理ランキングにsushiが登場!オーストラリアは食文化の吸収がうまい国

オーストラリア料理と聞いてもピンと来ないのはどうせイギリスの影響を強く受けているから、イギリス料理に近いんだろうと思いがちだからだろう。

 

実はオーストラリアには独自に発展した料理文化がある。そこでオーストラリアに行ったらぜひ食べてもらいたい料理をご紹介しよう。

ベジマイト

f:id:bokunoikinuki:20161218234445p:plain

出典はこちら

オーストラリアの国民食ランキングをすればほぼ確実に1位になるのがベジマイトであろう。ベジマイトはオーストラリアとニュージーランドでは大変ポピュラーな食べ物だ。

 

ビール酵母が元になったスプレッドで、トーストに塗ったり、料理に使ったりする。葉酸やビタミンB群を多く含んでいるのでとても体に良い食べ物でもある。

 

不味くて評判のベジマイトはアメリカ人には酷評されているが、慣れるとこの味が癖になる人も多い。ただしオーストラリア人でも好き嫌いがあることだけは理解してもらいたい。

ラミントン

f:id:bokunoikinuki:20161218234558p:plain

出典はこちら

オーストラリア発祥のお菓子と言えばこのラミントンだ。四角いスポンジケーキをチョコレートでコーティングし、ココナッツパウダーをまぶしたもので、オーストラリアだけでなく色々な国でデザートして愛されている。

 

19世紀後半にクイーンズランド州総督のラミントン卿がこのお菓子を好きだったから名付けられたというのが一般的な説である。ラミントンを二つに切って、間に生クリームや苺ジャムを挟んだものも大変人気がある。

フィッシュアンドチップス

f:id:bokunoikinuki:20161218234652p:plain

出典はこちら

イギリスと切っても切れない関係のオーストラリアだけに、フィッシュアンドチップスはもはやオーストラリアの国民食と行っても良いくらいだ。

 

オーストラリア料理のランキングを見ても必ずフィッシュアンドチップスは上位にランクインする。本場イギリスとは違ってあっさり目なのが特徴で、モルトビネガー以外にタルタルソースやケチャップをソースとして使うのがオーストラリア風だ。

 

オーストラリアには「Mongers」や「Doyles on the each」などフィッシュアンドチップスの名店があるので、旅行に行った際はぜひ立ち寄って欲しい。

 

オーストラリア料理はミートパイや肉や魚をクレープ状の生地で巻いたラップなど、色々な料理を楽しめる。

 

近年日本食も大変人気なのでランキングに「Sushi」が入ることもあり、オーストラリア人にとっても寿司は気軽に食べることができる食事となってきている。

 

オーストラリアに旅行していて、日本食を見つけたらきっとホッとしてお店に入ってしまうかもしれない。それほどオーストラリアでは色々な国の食文化を取り入れるのが大変上手な国と言える。

まとめ

オーストラリアに留学してたが、穏やかで人柄もよくとてもいい国だった。グレートバリアリーフやエアーズロックには行けなかったので、今度いく機会があったら行きたい。

 

ちなみに、エアーズロックはハエがすごいいっぱいいるらしく、口の中にも入ってくるので要注意!

 

www.bokunoikinuki.com