ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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キュラソーの観光ランキング

カリブ海に位置し、オランダ王国の構成国に名を連ねているのがキュラソー島だ。人口は約14万人の島で、名産品は島名と同じキュラソー酒。

 

近年では観光にも力を入れており、実際キュラソー島にバカンスでやってくる観光客は多い。ここではそんなキュラソー島の観光地をランキング形式で紹介していく。

【1位・ハト洞窟】


空港から程近い位置にある、長さ1キロメートルにもなる洞窟が「ハト洞窟」である。洞窟内にはたくさんのコウモリがおり、頭上から注がれる光は如何にも天然の洞窟と言った風情がある。

 

奇妙な形の岩が多く、ただ歩いているだけでも楽しめる。ただしハト洞窟はガイドが同行していなければ入る事が出来ないので注意が必要だ。

【2位・ケネパ・ビーチ】


キュラソー島は、美しい海に周囲を囲まれている。中でもケネパ・ビーチは透明度が高く、青い海が特徴だ。一度見たら記憶に焼き付くその青さに魅了される観光客は少なくない。

 

ボディボートを浮かべれば、水底にボートの影がうつるほどの透明度を誇る海と、真っ白な砂浜。楽園を絵に描いたようなケネパ・ビーチは、キュラソー島を観光するなら是非とも訪れておきたいスポットだ。ハト国際空港から車で40分と、アクセスも良い。

【3位・クイーン・エマ橋】


有名な観光地の橋と言うと長大なものを想像しがちだが、キュラソー島の「クイーン・エマ橋」は少し違う。クイーン・エマ橋は浮き橋だが、ただの浮き橋ではない。なんとクイーン・エマ橋は16隻のボートを橋桁にすると言う、世界でも珍しい橋なのだ。

 

ブンダ地区とバンダ地区を結ぶ橋だが、船が通る時は歩行者をシャットアウトして開閉させる。また夜になると橋全体がライトアップされ、キュラソーの夜景を彩ってくれる。

【4位・クラ・フランダ博物館】


「クラ・フランダ博物館」はカリブ海でも有数の博物館として知られており、特にアフリカの展示品には目を見張るものがある。

 

またキュラソー島の文化や歴史に関する展示物も多く、キュラソー島を知りたいならばクラ・フランダ博物館は絶対に訪れておきたいスポットである。

【5位・ドルフィンアカデミー キュラソー】


「ドルフィンアカデミー キュラソー」は、イルカと触れ合うことが出来るテーマパークだ。イルカと泳いだり、イルカにキスをしたりと、イルカを愛する人達にとっては夢のようなテーマパークのドルフィンアカデミー キュラソーの最大の特徴は、本格的なイルカの調教を体験する事が出来る点だろう。