ぼくの息抜き

ぼくの息抜き

気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

CSS MenuMaker

トリニダード トバゴの観光ランキング

トリニダード トバゴの観光ランキング

トリニダード トバゴと言う国をご存知だろうか。トリニダード トバゴはカリブ海にある共和制の国で、トリニダード島とトバゴ島、2つの島と属領で構成されている。

 

残念ながら、日本ではまだあまり知名度が高くない国だが、近年トリニダード トバゴに観光目当てで行く人も増えている。ここではトリニダード トバゴに行く際に訪れておきたい観光スポットランキングを紹介していく。

【1位・タートルビーチ(トバゴ島プリマス)】


世界最大のウミガメ「オサガメ」が産卵をする事で知られているのが「タートルビーチ」だ。オサガメは甲長が120センチから約190センチになるとも言われており、その巨体が産卵のためにビーチに上がってくる様は圧倒的。

 

オサガメの産卵は3月から6月なので、その頃は観光客も多い。またオサガメの産卵地である事からも、ビーチは常に美しく保たれているのが特徴だ。なお見学をするためには入場料を払わなければならないので注意する必要がある。

【2位・クイーンズ・パーク・サヴァンナ(ポート・オブ・スペイン)】


トロニダード トバゴの首都ポート・オブ・スペイン市の中心にあるのが、「クイーンズ・パーク・サヴァンナ」だ。クイーンズ・パーク・サヴァンナは観光客が多く訪れる大きな公園であり、市民も頻繁に訪れる。

 

クイーンズ・パーク・サヴァンナがある場所は、植民地時代はサトウキビ畑だったが、現在は公園として市民から愛され、大統領官邸や動物園、植物園、サッカー場などが作られている。

【3位・マグニフィセント・セヴン/壮麗なる7軒(ポート・オブ・スペイン)】


1904年~1910年に建造されたとされるのが「マグニフィセント・セヴン(壮麗なる7軒)」だ。当時の富豪が建てたと言うマグニフィセント・セヴンからは、ムーア、ビクトリア、ネオ・ロマネスクをはじめ様々な様式を見て取る事が出来る。

 

なお、マグニフィセント・セヴン(壮麗なる7軒)と言う名称からも分かる通り7軒あるのだが、修復中である事も多く、全ての建物が見られるとは限らない。

【4位・カロニー スワンプ バード サンクチュアリ(トリニダード島カロニー)】


豊かな自然を有するトリニダード・トバゴには、多くの野鳥が生息している。バードウォッチングを趣味としている者ならば一度は訪れたい国だ。

 

中でも「カロニー スワンプ バード サンクチュアリ」は、国鳥にも指定されているスカーレット・アイビスが見られる事で有名であり、バードウォッチングのツアーも用意されている。