ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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1日3分!スロートレーニングで免疫力を高めよう!

また、風邪をひいた。と言うより以前の風邪が治りきる前に別の風邪にかかってしまった。なんでそんなにすぐ風邪をひいてしまうのだろうか。

 

実は自分たちの周りではウィルスやら細菌やらがうようよしている。機会さえあればすぐに奴らは感染し、人間を病気にさせる。そんな奴らから自分たちをいつも守ってくれているのが免疫力だ!

 

免疫力が下がっているとすかさず体内に入って増殖してしまう。頼みの綱、免疫力を強くする簡単な方法があった。

免疫力って高める方法ってどんなの?

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風邪をひいて自宅で安静していた。熱がある時や体が本当に辛い時はいい。治りかけの時はベッドの上で安静にしているのは退屈で仕方のない。

 

その退屈な時間を利用して免疫力を高める方法をいろいろ調べた。

 

免疫力を高める方法はいろいろある。

  • 生活リズムを整える
  • バランスの良い栄養
  • 過度なストレスを避ける
  • 自律神経を整える

これは免疫力関係なしにやったほうがいいことである。これら当たり前のこと以外で気になったのが、成長ホルモンを増やすことにより免疫力UP。

成長ホルモンを高めて免疫力UP!

成長ホルモンと聞くと成長期特有のホルモンではないかと思う。実は大人になっておじいちゃん、おばあちゃんになっても成長ホルモンが出るそうだ。

 

ただ、歳をとっていくと分泌される量が自然と減って行ってしまう。では成長ホルモンが多いとどんないいことがあるのだろうか。

成長ホルモンが増えるとこんなにいいことが!

  • やる気に満ち溢れる
  • お肌に必要なコラーゲンがどんどん作られる
  • 脂肪を分解!痩せやすい体に
  • 筋肉を維持でずっと理想ボディキープ
  • 免疫力がUP!
  • 老化防止

なんか免疫力を高めたいだけなのにいろいろなプラス要素が付いてくる。成長ホルモンは増やしたほうがいいのはこれで間違いない。

1日3分で成長ホルモンの高める

スロートレーニングで成長ホルモンがドバドバ出るらしい。

成長ホルモンの分泌を促すためには、疲労物質でもある乳酸を分泌させることが重要です。乳酸を効率的に分泌させるためには「筋肉の血流制限をさせることにって疲労させる」ことがポイントになりますので、スロートレーニングが有効な手段となります。

出典はこちら

疲労物質である乳酸をたくさん出すと成長ホルモンもたくさん分泌される。ただ、普通のトレーニングで相当追い込むと乳酸がたくさん出るようだ。

 

普通のトレーニングが続かない人も結構いる。ましてや、相当自分を追い込まないといけないのは常人にはハードルが高すぎる。そこでスロートレーニングだ。

 

乳酸の分泌でいうと普通のトレーニングで相当追い込んだ時と同じ量がスロートレーニングで軽く乳酸を出すことができるそうだ。

 

おすすめなのがスクワット。全身の筋肉の約70%が下半身にあると言われている。ある記事では腹筋500回でつく筋肉量がスクワットでは15回分で同じ量つくと書いてあった。これは本当かわからない。

 

しかし、それだけスクワットだけでたくさんの筋肉を使うことができるのだ。

まとめ

スロートレーニングのやり方は本当に簡単。普通のスクワットのやり方を知っていれば、あとはそれをゆーっくりとやるだけだ。

 

自分が思っているゆっくりの3倍くらいゆっくりやれば十分だとおもう。あとコツは本当に疲れるまで足を伸ばしたりして休憩させないことだ。

 

スロトレは短時間で筋肉を追い込めるというのがメリットだから、筋肉に休息を与えてはならない。

 

是非みんなもスロースクワットをやってほしい。