ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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普段たばこを吸わない自分がパイプで刻みたばこを吸ってみた

タバコは嫌いではない。タバコを吸うにしても3吸いで十分。しかし、タバコは高い。コストパフォーマンスで言うとタバコの葉をパイプで吸うとだいぶ安いと聞いた。物は試しと普段吸わないがタバコを吸って見た。

普通のタバコと刻みたばこの違い

普通のタバコと刻みたばこの大きな違いの一つに中身がある。普通のタバコは火をつけた後吸わなくても火が消えることがない。一方刻みたばこは少し吸わない時間があると火が消える。

 

その違いは燃焼材が入っているか入っていないかの違いだ。普通のタバコには他にも合成香料なども入っている。

ちなみに

たばこは燃焼温度が低ければ低いほど良い味が出るそう。ゆっくりと吸った方が喉にも優しいみたいだ。

昔はキセルでの喫煙しかなかった

なんとも言えない【うま~い甘み】と【もっと味わいたくなる香り】が味わえるようになり、「これはうまい!」と声に出してしまうほどです。

江戸時代の江戸の喫煙率が男女合わせて97%だったことが納得できてしまいます

出典はこちら

信じられるだろうか。残りの3%はなんだと言うのだろうか。全体が成人としても驚異的な数字である。

 

良くわからなかったが、紙巻のタバコとは全く味が違うようだ。

刻みたばこ『小粋』を吸ってみての感想

 

刻みたばこのきちんとした吸い方がある。それを知らずに思いっきり、肺に吸い込んだ。たばこ慣れしていない肺と喉には相当なダメージだった。

 

正しい吸い方とはゆっくりと熱いスープをスプーンですするような吸い方だそうだ。たばこの葉の味を味わいたいなら燃焼温度は低くしなければならない。強く吸ってしまってはどうしても燃焼温度が高くなる。

 

そうなってしまっては辛い味となってしまうようだ。

まとめ

タバコは基本吸わない。時々タバコを吸っている人に1吸いだけもらう時がある。自分ではタバコを買ったことがない。

 

今回刻みたばこを買ったのは知人の影響だ。日本でキセルやパイプを使って吸っている人を知らなかった。その知人も外では吸わず、家でのみ吸っているようだ。

 

外で吸っていれば、警察に声をかけられそうで少し怖いと言うのもあるそうだ。その気持ちは今回吸って見て良くわかった。

 

全くタバコを吸わない人に勧められるものではない。普通の紙に巻いてあるタバコを吸っている人は気分転換に刻みたばこをキセルやパイプで吸って見ても面白いのかもしれない。