ぼくの息抜き

ぼくの息抜き

気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

CSS MenuMaker

加湿器はメンテナンスで考えると自然気化式がいい!?

 

我が家で一大事件が起こった後、これから来る乾燥対策に新しい加湿器を買おうとしていた。

全部メンテナンスが必要

f:id:bokunoikinuki:20161005202857j:plain

もうむちゃくちゃめんどくさい。電化製品での加湿器では主に4つ種類があるが、そのうち3つがメンテナンスを怠るとカビや菌を撒き散らす恐れがあるのだ。

 

4,5万する機種では菌を撒き散らすことはない様になっているものもあるが、それでも週1、月1のメンテナンスを行わなければならない。

菌を撒き散らさないスチームも

結局スチームも週1程度のメンテナンスが必要。そこで自分の中で結論づけたのが、加湿器1台で家全て網羅するものは買わない。

 

ほぼメンテナンスフリーの加湿器

by カエレバ

 

これが導き出した答えだ。加湿器の多くは水のタンクを定期的に掃除しなければそこで、雑菌、カビが増殖し、結果的に空気中にそれらを撒き散らす。

 

それならばとペットボトル式の超音波加湿器であれば、水のタンクであるペットボトルを変えることで、メンテナンスを怠ってもリカバリーがきくというものだ。

メンテナンス性はいいがコードが邪魔

ペットボトルがどうしてもデザイン性に欠ける+直接電源が必要

 

デザイン性に欠けるのは仕方ないとしても思ったより、コードがカッコわるいのだ。

 

電子機器全般に言えることなのだが、全てコードレスにしてほしい。

 

コードをどう隠すかをいちいち悩みたくない。

見つけてしまった。最強のメンテナンスフリー

このミスティガーデン2ndの加湿能力はコップ1杯の蒸発量のなんと40倍!

 

コップ1杯の蒸発量の40倍!コップ1杯の蒸発量が全然表に書いていないので、どれほどすごいのかいまいちわからない。

 

今まで全然加湿しないだろうとバカにしていた。部屋の湿度にもよるが、30~50ml/hくらいはありそうだ。

 

自分が買ったペットボトル式加湿器が30ml/hというのだから完全に負けている。

 

家電の加湿器は大きさなどにもよるが、100~500ml/hくらいだ。

デザインもいけている

めちゃくちゃお洒落である。そのURLからきちんと見てほしいのだが、立体的な切り絵みたいになっており、値段はそれなりにするものの、たいていの家に合うデザインだと思う。

まとめ

まだ注文したが届いていないので、まだメンテナンス性はなんとも言えない。ただ、加湿性能は寝室を潤すレベルであれば十分だと思う。

 

楽しみだ。