掃除機が生成する謎の白い粉の正体とは…
ハウスダストのアレルギー気味になった。利点もある。鼻がむちゃくちゃ敏感になった。
目に見えない埃が舞うものならすぐ自慢の鼻がアラームを鳴らす。
掃除機は吸った埃をまた飛ばす?
今朝、たった今の話だが、掃除機をかけていたら、やはり鼻がアラートを鳴らした。
掃除機によっては吸っためちゃくちゃ細かいちりはまた吐き出してしまうのだろうか。
吸引力の変わらないダイソンは謎の白い粉を生成する
白い粉が取れるんですよ、マジで。ぼくが使っているモデルは「DC61」で、お値段は3万円弱。
出典はこちら
こんなん言われたらダイソン欲しくなってしまう。ダイソン曰くその謎の白い粉の正体は「ダニの死骸や糞」だそうだ。
ちりも積もればなんとやらだが、これは正体を知ると辛いものがある。
我が家の掃除機でも謎の粉が
我が家の掃除機もダイソンほどではないのかもしれないが、それなりに謎の粉を生成していた。
しかし、困ったことに本来ゴミが溜まる部分より中に白い粉が溜まっており、下手するとその白い粉をまた空気中に飛散させている可能性があった。
潔癖症にでもなったか
いつからこんなに綺麗好きになったのだろうかと思うくらい。火がつくとすぐ細かいところまで掃除するようになった。
別に潔癖症になったわけではない。ダニの糞と言われる白い粉にだって全然触れる。ゴキブリにだってやろうと思えば素手で戦いを挑むことだってできる。
紙パックの掃除機はいいのではないか
最近はサイクロン掃除機ばかりだが、メンテナンス性を考慮すると紙パックの掃除機に時代逆行しても良いのではないだろうか。
紙パックの利点はそのまんま捨てられる。ただ、紙パックをもちろん買わないといけないので、ランニングコストがかかるという点か。
また、ちらっと調べると紙パック内のゴミが溜まってくるとどうしても排気される空気は大量のゴミを通ってやってくるので、臭かったり、汚くなったりしてしまうそう。
まとめ
掃除機を今変えるつもりはないが、紙パックとサイクロン実は一長一短でサイクロンが圧倒的な上位掃除機ではないようだ。