unityやプログラミングに230時間以上を費やして思うこと
以前160時間超えた辺りで振り返りの記事を書いた。
我ながらいい記事だ。
230時間を超えた今少し停滞しているので、また振り返る。
Unityにハマり始めたのは20180522
2018年5月22日からunityどハマり。8月14日の今日まで約230時間費やした。
その道のプロになるには最低10,000時間必要などと巷では言われている。
自分は今2.3%プロだ。
最近停滞している理由
動機って何だっけ
なんのためにゲームプログラミングをしているのか。
どんな目標があって、ゲームプログラミングをしているのか。
動機がよくわからなくなった。
一番最初の小さな目標は
『何でもいいのでアプリ化する』
だった。
Unityを使ったら秒速でアプリかできた。
小さな目標を達成したあとは実際明確な目標がなく、惰性で楽しいからとゲームプログラミングを続けていた。
続けられていた。
例えるなら水で走るカブ(バイク)だ。
あまりに燃費がいいことで知られるバイクのカブはガソリンがなくなっても水を入れればしばらく走るという逸話をもつ。
そんな状態では流石に10,000時間は到達できない。
何でゲームプログラミングをやりたいのか十数時間考えた
ここ数日かけて真なる動機を探した。
長い思考の末、浮上した動機が
『自己成長がしたい』
だった。
なんと十数時間自己成長なら別にプログラミングでなくても良いという結論だった。
ただ、何をして自己成長をするかというのはプログラミングを選ぶことにした。
自分は人生上ガソリンがない状態でも、それなりに継続できたという経験が非常に乏しい。
大抵数日ですぐに飽きる。
現状の選択肢では『プログラミング』が最高の選択というわけだ。言うなれば消去法だ。
自己成長をして行くには
大きく自己成長するには一つの物事に多くの時間を割かないといけないと思っている。
要するに『一つのことを継続する』ということだ。
継続はむちゃくちゃ苦手だ。そこで継続的に自己成長するには何が必要か考えた末、自己成長感が必要という結論になった。
『自己成長感』とは?
一つの物事を継続的に自己成長して行くには『自己成長感』が必要。
『自己成長感』とは自己成長を実感することだ。
頑張って一つのことを続けていれば確かに自己成長はできる。だが、継続が大の苦手な人間にとって一つのことを続けるために頑張る労力が半端ない。
その労力を限りなく減らし、楽しく続けるために必要なのが『自己成長感』だと思うのだ。
ではその『自己成長感』を得るにはどのようにしていけばいいのだろうか。
これは真剣に考え、いくつも試して行く必要がある。
『自己成長感』を得るためには?
実は160時間の記事を読んでびっくりしたのが、自己成長感についてすでに記述されていたことだ。
記事として考えを残しておかないと延々と考えが堂々巡りしてしまう可能性がある。
何と記憶力が悪いんだ。別にいいが。笑
ブログの記事に残すことで今まで何をやってきて、何ができるようになったのか漠然とではなくしっかりと振り返ることができる。
しっかりと振り返られるということは自己成長感に繋がる。
まぁ、160時間の自分は壁にぶつかった際のサポートとして自己成長感を活用するとしている。
自己成長感を得るには
ブログに何をやって、何ができるようになったのかを記すこと
そして、しっかりと振り返ることが大切と160時間の自分は思っていた。
正しい!だが、現状は確かに記事には残しているが、振り返らずに書きっぱなしになっている。
定期的に振り返り自己成長感を得る必要があるのだが、ここに大きな問題が立ちはだかる。
記事が読みにくすぎる。
正直自分が残した備忘録はむちゃくちゃ読みにくい。
160時間の自分も認識している。ただ、言い訳として
プログラミングを最初の頃に記事をかけなかった反省から、まずは駄文でも記事に文章として残すことから始めているからだ。
と言っている。記事として書き残すことは容易になった今こそわかりやすい文章がかけるように努力する必要があるのではないだろうか。
ということでまずは振り返りやすい記事を書いて行く。また、振り返り用の記事を作って行くことにする。
他にも自己成長感を得られる方法を模索して行く。
さぁ、目指すぞ10,000時間!