ぼくの息抜き

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気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

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今大人気!旅行にいくならシンガーポール!!

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およそ60の島々で構成されるシンガポールの面積は、東京23区と同程度とされており、人口密度が非常に高い国として知られている。

 

赤道直下にあるこの国は多民族国家としても有名であり、そこから生み出された多様性がシンガポールの観光産業を支えている。

 

この国を訪れる観光客の数は毎年およそ1200万人で、訪問客の世界ランキングでは常にトップ30入りしている。日本からも美しい景色と美味しい食事を楽しむため、毎年大勢の人が訪れている。

シンガポールのおすすめ観光スポット

マリーナ・エリア

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ここにはシンガポールのシンボルとも呼べる「マーライオン」の他に、「マリーナ・ベイサンズ」などの豪華なリゾートホテルが幾つも建ち並んでいる。

 

シンガポールといったらマリーナ・ベイサンズとマーライオンが真っ先に浮かぶであろう象徴的な観光名所。僕もシンガポールに行き現地の人に教えてもらったマーライオンでの写真の撮り方がこちら!

 

観光に来る人はみんなこうやって撮るらしい!笑

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夕方から夜にかけてはこの地域一帯が美しくライトアップされて、多くの人の目を楽しませている。また、シンガポール国内で最大規模を誇る「ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ植物園」もお勧めだ。

シンガポール動物園

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観光ランキングでマリーナ・エリアと熾烈な上位争いをしているのが、シンガポール中心部から車で35分ほどの距離にある「シンガポール動物園」だ。約28ヘクタールという広大な敷地の中にはおよそ300種の動物がおり、その中には絶滅危惧種として指定されているシロサイやホワイトタイガーもいる。

 

また併設されている「ナイトサファリ」では、45分間のツアーで野生動物たちの生態を間近に観察することができる。僕も行ったのだが、「動物みんな寝ていねーじゃん!」という感じだった!笑 しかし、ショーなど動物もいるところがあったのでそこそこ楽しめた!

 

どちらの施設も入園料は40シンガポールドル(3000円)程度となっている。

チャイナタウン

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シンガポールのチャイナタウンでは、中国だけでなくヒンズーやアラブの雰囲気も楽しむことができる。中でも「スリ・マリアマン寺院」は国内最古のヒンズー教寺院とされており、建造物としての評価も国際的に高い。

 

美味しい食事を楽しみたいなら「マックスウェル・フードセンター」がお勧めだ。各国の郷土料理を提供する屋台が並んでおり、安くておいしいと評判だ。

シンガポールの料理といったらコレ!

チリクラブ

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シンガポールに旅行に行く日本人がとても増えているが、そのような中でレストランで何を頼んだら良いのか、初めての人なら迷ってしまうこともあるだろう。

 

そのようなことにならないためにも、シンガポールで何を注文すべきなのか、チェックしておこう。まずシンガポールで絶対に食べておきたいのが、チリクラブである。

 

観光客から必ず名前が挙がるのが、チリクラブだが、これはカニを丸ごと茹でて、そこにチリソースをかけてある豪快なものである。チリソースの美味しさがカニの新鮮さと見事にマッチして、奥深い味わいを楽しむことができる。

 

カニ好きなら是非食べておきたいのが、チリクラブである。シンガポール料理のランキングでは必ず上位にあるので、とてもおすすめだ。

アヤム・ブア・クルア

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またシンガポールだけでなく、世界各国から注目を集めている料理がアヤム・ブア・クルアである。見た目は真っ黒なので、日本人の目にはあまり馴染まないが、味はとても良く、これまでに食べたことがない、新しい驚きを得ることができるだろう。

 

鶏をブラックナッツで煮込んでいるので、チキンのうまみを堪能することができ、さらにナッツと一緒に食べることもできるので、新しいものを味わいたいという方には最適な一品である。

 

さらに定番ものも一緒に堪能したいなら、サテーは欠かすことができないだろう。マレー風の焼き鳥で、定番メニューとなっているサテーは、ピーナッツソースをかけて食べるのが、一般的だ。豚肉ではなく、ビーフやマトン、チキンが多くなっている。

ヤムイモ料理

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シンガポールは芋類の料理も多くなっている。ヤムイモは東南アジアでよく使用されるが、それをシンガポールではデザートや菓子パンなどにも使用する。

 

ヤムイモ料理はそのように、多岐に渡るが、とりわけ炒め物は日本人の口にも良く合うようになっているので、おすすめである。

 

子供から大人まで食べやすい甘辛い炒め物が展開されているので、一度食べてみるのも良いだろう。そして、シンガポールでは鶏肉を使ったものも多くなっていて、レモンチキンは数ある鶏肉料理の中でも日本人にとって食べやすいものとなっている。

 

見た目も爽やかで、味つけもその名前の通りレモンソースが使用されているので、さっぱりと楽しむことができる。店によって味つけも異なるので、様々な店で比較してみるのも楽しいだろう。

シンガポールに行ったら絶対買って帰りたいおすすめお土産!

カジノもありナイトライフを楽しみたい人にはとても人気の旅行先のシンガポールだが、行ったら忘れていけないのがお土産!

プラナカンモチーフ

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プラナカンとは古く昔に東南アジアに中国から移民してきた民族の末裔のことを指す言葉である。プラナカンはマレーシアに多くおり、この民族独自のデザインはアジアとヨーロッパの文化を融合させたような独特のデザインであるため、シンガポール土産としてはとても人気がある。

 

配色はパステルカラーを多く使っており、見た目にもとても鮮やかだ。様々なプラナカンモチーフの商品があるが、今とても人気なのが、テーブルに乗せて使うタイプのバッグハンガーである。

 

テーブルに置く部分がプラナカンモチーフのデザインとなっており、選ぶだけでもとても楽しい。

タイガーバーム

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昭和生まれの人なら一度は目にしたことがあるかもしれないタイガーバームは筋肉痛や腰痛など身体の痛みを和らげる塗り薬として以前は日本でも広く親しまれていたが、現在は日本国内で入手することはできない。

 

これは100年以上前からシンガポールで広く愛用されている外用消炎鎮痛薬だ。独特のにおいがあるが、使っているとそれが逆にクセになってくるから不思議である。肩こりや腰痛にも効果があるし、頭痛にも効果がある。

 

またタイガーバームを溶かしたお湯を嗅ぐことで鼻づまりが解消されたり、直接喉に塗ることでのどの痛みも解消される。上司など目上の人に買って帰れば、懐かしさもあって喜ばれること間違いなしである。

紅茶

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知らない人も多いかもしれないが、シンガポールは有名な紅茶ブランドの発祥の地でもある。世界的に人気で格式の高いTWGをはじめ、GRYPHONなどもシンガポール発祥だ。ショップに入れば紅茶にこんなに種類があるのかと驚くことになるだろう。

 

見た目も洋風でとてもおしゃれだし、小分けにして売られているものもあるので、お土産には最適である。

 

会社などばら撒き用にはティーバッグを、また家族や友人には茶器やお茶菓子としてTWGで大人気のマカロンなどを一緒に買って帰るのもいいだろう。どちらも今まで数多くの賞を受賞してきた味には折り紙付きの紅茶だ。

まとめ

日本とシンガポールを結ぶ航空会社は非常に多い。最近ではデルタ航空やシンガポール航空に加えてエア・アジアなどのLCCも運航を行っており、航空券の相場は下がってきている。

 

時期によっては3万円から4万円前後で往復チケットを購入することも可能だ。シンガポールの気候は1年を通じて安定しており、国全体の治安状態も非常に良い。

 

「近場で安全なところへ遊びに行きたい」と考えているなら、シンガポールを検討することをお勧めしたい!