夜景もディズニーもすべて楽しもう!日本からもすぐの香港!!
「世界一の夜景を持つ」と言われる香港には、「近代的でモダンな街並み」と「昔ながらの伝統的な街並み」が混在している。
そこに住む人たちもアジア系のみならず、ヨーロッパやアフリカから移住してきた人も数多くおり、さながら「人種のるつぼ」である。
そうした多様性に魅力を感じて香港を訪れる人は毎年1000万人を超えており、日本からも多くの人がビジネスと観光目的で訪れている。
絶対満足できる!!オススメ観光スポット!
ヴィクトリア・ピーク
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夜景を心行くまで楽しみたいのであれば、観光ランキングのNo.1スポット「ヴィクトリア・ピーク」がお勧めだ。香港で1番高い山から見下ろす夜景は思わず息を飲むほど美しく、「100万ドルの夜景」と称えられるのも納得できる。
また隣接するヴィクトリア・ハーバーでは、毎日夜8時になると「シンフォニー・オブ・ライツ」という優雅なショーが繰り広げられる。上演時間はおよそ13分で、立ち並ぶビルの照明とレーザーの光、そして美しい音楽を巧みに組み合わせた世界最大級のショーとされている。
もし美しい夜景目当てに香港を訪れたなら、この美しく壮大なショーは決して見逃せないポイントの1つだ。また、ロマンチックな夜景を見た後にショッピングや美味しい食事を楽しみたいなら、総合ショッピングモールの「ピークタワー」を訪れると良いだろう。
重慶大廈
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「香港の多様性を楽しみたい」「安いゲストハウスを見つけたい」という人には九龍半島にある雑居ビル「重慶大廈」をお勧めしたい。
観光ランキングの常連であるこのビルには、世界中から集まった雑貨店がひしめきあっており、1つ1つ見ていくだけでもかなり楽しめるはずだ。
また広大なフロア内には安宿やゲストハウスが多数あり、さまざまな国から来たバックパッカーたちが利用している。さらにビル内にはレートの良い両替店があるので、そこで現地通貨を手にして市内観光に出かけるのも良いだろう。
ディズニーランド
ディズニーランドの中でも最も小さい面積の香港ディズニーランド。日本のディズニーランドの半分の面積らしい!
香港ディズニーランドの魅力は、スリル満点のアトラクション。日本のよりも、スリル満点で絶叫好きには楽しめる。待ち時間も日本よりも全然短く、土日でも20〜30分で乗れるほどである。
キャラクターにも沢山会えるので、写真を沢山撮って自慢しよう!!
添好運
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観光スポットではないのだが、香港に行ったら駅近くにあるレストラン「添好運」がオススメ!数ある飲茶レストランの中でも味・価格共に評価が高く、「行列に並んででも食べたい店」として人気ランキングには頻繁に登場している。
香港のグルメは意外なものが人気!
香港というと、やはり食事が美味しいことをイメージする人も多いだろう。その通りで、香港のグルメはとても美味しく、日本人の舌にも良く合うものが多い。
ラミーシェン
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お米でできている麺に野菜や肉団子をトッピングしたり、辛みも自分で調整することができる。このミーシェンの専門店は香港の至るところにあるので、是非観光にて訪れた際にはチェックしておくと良いだろう。
お粥
お粥というと日本では、体調が思わしくない時に食べるのが一般的だが、香港では定番の食事となっている。とろとろでアツアツなお粥はシンプルに食べるのももちろん良いが、鶏肉やカニをトッピングして食べることもできる。香港では、塩気のある揚げパンと一緒に食べることもある。
ディムサル
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ディムサルは日本語で言うと海老餃子である。これは香港グルメの中でも、絶対に外すことができないものだろう。ぷりぷりな海老の食感と、もちもちとした皮の相性が抜群で、香港料理といったらコレを連想する人も多いはずだ。お店ごとにバラエティー豊かに味わいを楽しむことができる。
ボーローバオ
ボーローバオは、通称パイナップルパンである。香港土産にはパイナップルのお菓子などが定番となっているが、パイナップルのパンももちろん、味わうことができる。
日本のメロンパンのような感じで、クッキー生地のホロホロとした食感がやみつきになる。ただ、バターも大量に使用されているので、カロリーには気を付けて食べたい。
香港はとても行きやすいのでオススメ!!
日本から香港まではジェットスターやバニラエア、香港エクスプレス航空など複数のLCCが運航しており、価格競争が進んでいるお陰で往復でも3万円以下の航空券を容易に見つけることができる。
ただし、気候の良い年末・年始は例年航空券の値段が高騰するので、旅費の安さを優先したい人は春先や台風の季節が終わった秋ごろに訪れる計画を立てると良いだろう。