ぼくの息抜き

ぼくの息抜き

気ままな二人が記事を書くことで息抜きしていくブログ

CSS MenuMaker

夏はサーフィンじゃなくてこれ!スキムボード!!

f:id:bokunoikinuki:20170410210236j:plain

ボードを使うスポーツと言えば、スノボー・スケボー・サーフィンなど色々あると思うが、意外と知られていないがスキムボード!マリンスポーツの1つでサーフィンと似ているのだが、これが面白い。僕も一昨年からハマっておりボードも2本買った!

 

スキムボード?何?という方も多いと思うので、スキムボードの魅力を教えていこう。ちなみに僕は、サーフィンができなくてスキムボードをやるようになったので、そんなに運動神経は必要ないかも!笑

 

スキムボードとは?

f:id:bokunoikinuki:20170410204830p:plain

http://kiokunokatasumi.hatenablog.com/entry/2016/07/25/233529

スキムボードは、サーフィンよりも少し短いボードを使い波打ち際を滑るマリンスポーツである。スキムボードはサーフィンと違い、足に固定する紐がついていない。その為、トリックができたりジャンプできたりと、簡単にいうとサーフィン+スケボーのようなスポーツである。


Skimboarding Big Beach Hawaii - Featuring Austin Keen

やり方としては、走りながらボードを海に滑らせそれに乗り波にのったり、トリックしたりする。上司にスキムボードを説明したのだが、その際に例えられたのがすごいスキムボードをうまく例えていた。

 

みなさんは、ドラゴンボールの桃白白をしっているだろうか。鶴仙人の弟で世界一の殺し屋なのだが、移動の仕方が特殊で柱を壊し、それを投げて移動する。スキムボードがそれにそっくり!桃白白が分かる人はそれをイメージしてもらえばわかりやすいかも。

f:id:bokunoikinuki:20170410205108p:plain

http://wvc50th.blog.fc2.com/blog-category-2.html

スキムボードの歴史とは

f:id:bokunoikinuki:20170410205256p:plain

http://swell.blue/archives

スキムボード(スキムボーディング)の発祥は、1920年代でアメリカ西海岸のラグナのメインビーチだったといわれています。ファーストライダーはライフガードのGeorge GriffithとGraeme Smith。

 

最初はライフガードの遊び心からスキムボードは誕生しました。当時は木製の合板や厚い板で、自分で走って乗る今のテイクオフとは違い、ロープを使って引っ張ってもらい人力動力によってテイクオフをしていました。

 

この1970年代からスキムボードブランドの確立、世界大会のスタートなど、アメリカでのスキムボード業界が盛んになりました。

 サーフィンがこの数年前に誕生しており、そこから派生してスキムボードは生まれたのだろう。日本にスキムボードが入ってきたのは、1970年代であった。サーフィンほど人気はないがスキムボードの日本大会なども行われているほどである。

スキムボードのやり方

初心者おすすめスキムボード!

 

まずは1歩だけ走って板に乗ってみ用!
①ボードを前に滑らせる
②ボードの横に左足を置く
③左足を軸に右足を板の中心からやや後ろに置き、即前足を乗せる
④最後は腰を落とし、バランスを取る


フラットスキム ハウツー[さぁ乗ってみよう!基礎編] スキムボード

慣れている人はこれを一気に行う。ボードを持ちながらダッシュで走り海に滑らせ乗るのだが、これが難しい。最初はまず、ボードを先に投げその上に乗り、乗る感覚をつかむことから始めよう。

 

注意点は、つま先からそっと足を乗せ前足と後足両方でしっかりとバランスを取ること。また、腰を落したら板が滑っていくので、変な方向に行かないように、板を真っ直ぐ最低限のスピードとヒザの向き、体重を中心にかける事が重要である。繰り返し感覚をつかむと簡単に乗れるようになってくる。

 

乗ることを覚えたら、波になったり、トリックをしたりと色々練習していこう。僕も今はまだ練習中なので、できるようになったら記事にしよう。笑

 

スキムボードのポイント

スキムボードは波打ちぎわを滑るスポーツなので、波が来た後にうすーく水が残っているところが多いほど滑りやすい。初心者はそういった海岸でやってみよう。慣れてきたら、波が大きいところでトリックの練習をしていくといいだろう。

 

スキムボードのサイズは人によって変わってくる。ただ、一般的なボードの大きさの目安としては、

子供=100cm位

一般的な大人=130cm

となる。

 

また、さらに細かく探したい場合は、こちらの画像を参考にすると良いだろう。

 f:id:bokunoikinuki:20180516224745j:plain

参考URL

http://www.skimzone.jp/selectskim.htm

 

こちらは、ビクトリアと呼ばれるブランドのボードの大きさについてであるが、どのブランドでも、体重が軽い人は小さめのボード、体重が重い人は少し大きめのボードがよいだろう。ただ、ボードによって乗りやすい、乗りにくいがあるので、色々試してみることも大事だ。

まとめ

f:id:bokunoikinuki:20170410205457p:plain

http://world-amazing.com/14915.html

意外と知らないスキムボードというスポーツだが、やってみるととてもおもしろい!僕は、最初サーフィンをやっていたのだが、沖に出るのが辛いし難しいからスキムボードをやり始めた。スキムボードは、波打ち際で簡単にできるスポーツなので、初めての人でも楽しめる。

 

海外スキムボードをやっている人は多いらしいが、日本ではまだまだ少ない。そのため、周りでもやっている人もいないし、教えてくれる人もいないので、誰かやっている人がいたら教えて欲しい!笑